こんにちは!くりすです。
貴重な子供との時間を何か形に残したい
0歳の時にやっておくべき思い出作りを確認したい
可愛い天使のような赤ちゃんを迎えて、きっとどんなママもそんな風に思いますよね。
そこで、今回は私が実際に行った思い出作りの数々をご紹介させていただきます。
1. 月齢別写真
1-1. マンスリーカードと一緒にスマホで撮影
マンスリーカード(月齢カード)はインターネット上で無料ダウンロードできるものでも、沢山可愛いデザインが紹介されています。
ハガキサイズで印刷をして、写真立てに入れるだけで完成です。
マンスリーカードと一緒に毎月同じぬいぐるみを置いて撮影するのもオススメ。
生まれたばかりの頃はぬいぐるみと変わらない位小さかった赤ちゃんが、だんだんとぬいぐるみを越して大きくなっていく成長の姿が見れますよ。
1-2. フォトブックの注文
今やフォトブックもお家にいながらスマホ1つで簡単に注文が出来るので、成長の著しいこの0歳の期間だけでも作るのをオススメします。
私は<nohana>というアプリを使って注文していました。
写真はもちろん、日付やコメントも入れることが出来るので何気ない日々の日常も忘れずに残しておけます。
1番最後のページは編集後期として文章をいれることができるので、私は娘へのメッセージを書きました。子供が大きくなったらプレゼントとして渡して、メッセージを読んでもらうのも良いかなと思っています。
1-3. 真四角写真の注文
横長の通常の写真とはまた一味違ったオシャレさが出せる真四角写真。
こちらは<ALBUS>というアプリを使って注文していました。
シンプルに写真だけクリップで留めてお部屋に飾っても可愛いですし、真四角写真用のアルバムに入れてもオシャレにまとまりますよ。
1-4.みてねのアプリ登録
日々撮りためた写真はみてねのアプリへ保存がオススメ。
要領無制限で簡単にアップロードできるので、スマホ内の写真がいっぱいになってしまっている方には特にお勧めです!
アップロードされた写真は自動的にカレンダー機能で月わけしてもらえます。
また保存された写真は家族やじじばばはもちろん、招待をすれば友達とも共有可能。
そして、アップロードした写真の公開範囲も1枚ごとに変えることができます。
しかも、これだけ機能が充実しているのにアプリは無料。
使わないのはもったいないですよ!
2.イベント
2-1. お七夜、命名式
赤ちゃんにとって初めての行事となるのがこのお七夜•命名式。
誕生から7日目の夜に行うお祝いで、命名書に赤ちゃんの名前を書いてお披露目します。
この命名書は赤ちゃん用品店にも売っていますし、インターネットから無料でダウンロードすることも可能。
じじばばなど親族を招いて写真撮影、そしてお祝いの食事をみんなで食べるのも良い思い出になりますよ。
2-2. お宮参り
赤ちゃんが生まれてから約1ヶ月後(男の子は生後31日または30日、女の子は生後33日または31日)に、土地の氏神様に無事赤ちゃんが産まれたことを報告し、今後の健やかな成長を祈願するための行事です。
主な内容としては、神社への参拝、記念撮影、会食等を行います。
お宮参りの記念撮影は出張撮影でカメラマンに依頼する場合や、近くの写真館に行く場合など決まりはありません。
赤ちゃん撮影のプロカメラマンがいる写真館なら、上手に赤ちゃんの機嫌とりをしてくれて穏やかな表情の写真が撮れたり、和装だけではなくドレスやこの時期ならではのはだかんぼの姿を撮影してもらうことも出来るのでオススメです。
2-3. お食い初め
別名百日祝いとも呼ばれ、一般的には生後100日目に赤ちゃんに初めて食べ物を食べさせるお祝いの儀式です。
お食い初めのお料理は、自分で作って用意しても良いですし、通販でお祝い膳のセットを購入しても良し、外食でお食い初めのプランを取り扱っているお店に行ってもいいですね。
お店でお食い初めのプランを予約した場合、たいていのお店がお食い初めのメニュー説明や手順の説明をしてくれるはずなので、全く知識がない状態でも安心して進められますよ。
またサービスで家族での記念撮影を無料で行ってくれるお店もあるので良い記念になるはずです。
2-4.ハーフバースデー
生まれて半年のお祝いとして、最近ではお家をカラフルにデコレーションしての記念撮影や、写真館への撮影をされる方も増えてきています。
お家で撮影する場合の飾りは100均で買ったものだけでも十分華やかにデコレーション出来ますよ!
オススメのアイテムとしては、バルーンやガーランド、フラワーペーパーや造花、ハニカムボール、ウォールシールあたりがあればかなり豪華になりますよ。
2-5.初節句
生まれてきた赤ちゃんが初めて迎える節句で、健やかな成長を祈願して行うお祝いです。
女の子の場合は生まれて初めて迎える3月3日の雛祭りに、男の子の場合は生まれて初めて迎える5月5日のこどもの日がこの初節句にあたります。
女の子の場合の雛祭りには、雛人形を飾り、ちらし寿司やはまぐりのお吸い物、ひなあられなどを用意しお祝いをします。
男の子の場合の子供の日には、五月人形や鯉のぼりを飾り、ちまきや柏餅を用意し、ブリや筍などを使ったお料理が縁起が良いとされています。
この初節句も、可愛い衣装でおめかしし、華やかな飾り付けや料理と共に写真に残せる大事なイベントです。
2-6.1歳誕生日
満1歳の誕生日はこれまでの1年間の中でも最大のイベントといっても過言ではないくらい大事な日ですよね。
この初誕生には、選び取りや一升餅の他、スマッシュケーキなどを用意して誕生日パーティーを開くのも良いですよ。
もちろん、自宅での写真撮影もするかと思いますが、この機会に写真館でお誕生日写真の撮影をしてもらうのもオススメです。
お宮参りやハーフバースデー時などに写真館での撮影をされる方も多いかと思いますが、1歳になると喜怒哀楽も豊かになり、つかまり立ちや歩ける子もいるかと思うので、0歳時とはまた違った可愛いさが沢山写真に残せます。
3.お出掛け
3-1.国内旅行
車や電車はもちろん、新幹線や飛行機を使っての旅行を経験するのにも挑戦しやすい時期だと思います。
さすがに0歳の時に行ったお出掛け先についての記憶はまだ何も残らないかと思いますが、写真で残してあげることはできますよね。
新しい場所に行って新しいものを見ることは、赤ちゃんにとって沢山の良い刺激となるので、綺麗な景色や素敵な世界をたくさん見せてあげたいですね。
3-2.海外旅行
“飛行機に乗る”ということにすごくハードルが高く感じるかもしれませんが、反対に0歳だからこそ”飛行機に乗る“ことは経験をしやすいかもしれない、と私は思っています。
比較的よく寝てくれるタイプのお子さんや、抱っこが大好きなお子さんであれば、飛行機の時間は割と苦労せずに過ごせるかもしれません。
現在我が子は1歳半になりましたが、歩けるようになってからはとにかくじっとしていることが出来ず、イヤイヤ期にも入り始めたようで自我が強くなり、近場にお出掛けするだけでもとても苦労するようになりました。
今思えば0歳の時はまだ手がからなかったし、全然お出掛けもしやすかったと感じています。
ちなみに我が家は0歳時にハワイ、タイ、ベトナムの3ヶ国を経験しました。
こちらの情報はまた後日別の記事にてアップさせていただきますね。
4.まとめ
いかがだったでしょうか。
これから可愛い赤ちゃんの仲間入りを楽しみに待っているママ、すでに可愛い赤ちゃんとの生活が始まり赤ちゃんとの思い出作りを準備しているママ。
少しでも参考にしてもらえるものがあると嬉しいです。
2度とくることはないこの一瞬一瞬を、後悔のないよう思い出として残していってくださいね。
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