妊娠初期〜6wでのできごとやつわり事情〜

マタニティー

こんにちは!くりすです。

現在2歳半になる娘を子育て中です。

そして第二子を妊娠中で、妊娠初期となります。

まだまだ安心することはできない妊娠週数ではありますが、今後何があっても妊娠できたという事実には今もこれからも変わりはないので、今後の記録を残していこうと思います。

今回は妊娠6wでの出来事やつわり事情について。

妊娠初期、あらゆる体調の変化が起こり、まだまだ不安もいっぱいでついつい検索魔となってしまう。

妊娠6wに備えてできること、お勧めの過ごし方などを知りたい!

妊娠6wに入り、つわりの症状が本格的になって辛いと感じている方も多いのではないでしょうか。

そんな方のために、私くりすの妊娠6wの症状、体調の変化や出来事をお伝え致します。

私くりすの経験が少しでもどなたかのタメになると幸いです。

ぜひ参考にしてみてください。

1.つわり始まる(6w0d〜)

 1-1.つわりの症状

6wに入ったと同時に、はっきりとつわりが始まったことを自覚しました。

主な症状は以下。

・吐き気

・ゲップ

・食欲不振

・ダルさ

・貧血、立ちくらみ

5w頃からやたらゲップが出ることが気になるようになり、それに伴い吐き気を感じるようになりました。

そして吐き気を感じるようになってからは食欲が徐々になくなり、食べれるものを選ぶように。

私の場合吐くことはないものの、 6w4d頃になると、常に吐き気を感じている状態ですので、油断をしたら吐いてしまうのではないかという不安が常にあり職場や通勤時などはかなり気を張っていました。

もちろん吐いてしまうのはとてもとても辛いことだと思いますが、吐かないから辛くないわけではないんですよね。

吐かないようにと常に吐き気を感じながら24時間過ごすのも辛いものがあります。。。

また私の場合、比較的朝は症状が軽く、仕事が終わって夕方から夜にかけて症状が重くなっていくことが多かったです。

そのため、帰り道の電車がまぁ辛かった。。

現在通勤50分、電車には30分乗りっぱなしで、帰宅時にはすでに満員状態のため座ることができず。。

立ちっぱなしでいるとすぐに脳貧血を起こして血の気が引いて冷や汗も止まらなくなり、気持ち悪くなってしまいました。

この1週間だけでも毎回のように車内で体調が悪くなり、目の前が真っ黒になって倒れる寸前で途中下車したことも。

これからつわりのピークを迎えることを考えると通勤が不安で不安で仕方ありません。

 1-2.つわり対策

・ビタミンB6のサプリメント

ビタミンB6は、妊娠すると不足しがちなアミノ酸の代謝を正常にし、吐き気に効果があるとされている栄養素です。

アメリカ産婦人科学会からも強く推奨されています。

つわりで悩む妊婦さんへの点滴などにもビタミンB6が使用されているそうです。

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・つわり対策バンド

手首から指3本目にあたる「内関(ないかん)」と呼ばれるツボを刺激することで吐き気を和らげる効果があるとされるバンドです。

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どちらも妊娠6wの時に購入をし、実際に使用を始めたのは7w〜。

第一子の時の経験から、7w〜さらにつわりがひどくなるとみて、”7wに入ったらこれを使おう”と準備してし、お守りのようにして持っていました。

実際の効果については次回ブログ、7wの記録の歳にお伝えさせて頂きます。

2.心拍確認(6w5d)

 2-1.心拍確認

6w5dの検診にて無事に心拍を確認することができました。

CRL(胎児の頭の先からお尻までの距離)は7.9㎜。

心拍の速さも問題なしとのこと。

先生が先に確認した後すぐに、カーテンが開き一緒にエコーを見ましたが、素人の私にはあまりに小さ過ぎて、初めしっかりと心臓が動いていることが確認できず不安になりました。

すかさず先生に”心臓動いてますか?”と質問をし、”動いてますよ、ここ見えますか?”と教えてもらいようやく小さな小さな心臓がピコピコと動いていることを確認。

とても安心しました。

 2-2.母子手帳受け取りの指示

無事に胎嚢そして心配の確認ができ、しっかりと週数相当の大きさで成長ができていることも確認ができたため、医師からは母子手帳を貰ってきて良いとの指示を頂くことができました。

母子手帳を受け取れば、次回の妊婦検診からは補助券が使えるようになります。

全額自己負担じゃなくなるのは本当大きい…

ちなみに今回のお会計は6,700円でした。

 2-3.尿糖検査が+

尿検査の結果で糖が+となっていることを指摘され、甘いものを食べたか質問をされました。

ですが、ここ数日、私はつわりで大好きだった甘いものを受け付けなくなっており、一切口にしていませんでした。

その結果で糖が+と出てしまっているため、次回健診時にも注意してみてみましょうと、ということに。

たまたま今回だけ+が出てしまったなら問題ないとのことですが、また次回も+となってしまうと妊娠糖尿病の疑いも出てきてしまうため、不安が残る結果となりました…

3.まとめ

いかがでしたでしょうか。

長い長いつわり期間、まだまだ始まったばかりの週数ではありますが辛いものは辛いですよね。

だって、船酔いでも二日酔いでも1週間も2週間も続くことなんてないですから。。

このブログが妊娠週数の近い方の少しでも励みになると幸いです。

一日一日を何とか一緒に乗り越えていきましょうね。

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