こんにちは!くりすです。
現在2歳半になる娘を子育て中です。
そして第二子を妊娠中で、妊娠初期となります。
まだまだ安心することはできない妊娠週数ではありますが、今後何があっても妊娠できたという事実には今もこれからも変わりはないので、今後の記録を残していこうと思います。
今回は妊娠8wでの出来事やつわり事情について。
一般的につわりのピークと言われるのが8w〜10w頃。
つわりでの生活も長くなり、体力的にも気持ち的にも辛くなってきた。。
そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回私くりすの妊娠8w時を振り返り、つわり事情や妊婦健診の結果などをお話しさせて頂きます。
少しでもどなたかのタメになると幸いです。
ぜひ参考にしてみてください。
1.継続するつわり(8w〜)
1-1. つわりの症状
つわりが始まってから半月が経ち、つわりと上手く付き合っていく方法を試行錯誤しながら生活中。
主な症状は以下。
・吐き気、えずき
・食欲不振
・ダルさ
・貧血、立ちくらみ
・口の中の苦味
・不眠
・メンタルが不安定に←NEW
・食べた直後でもスッキリしなくなる←NEW
日々変わるつわりの症状や味覚。
毎日続く吐き気に加えて、夜は全く寝付けず睡眠時間も2〜4時間ほどという状況に、気持ち的に不安定になってしまった8wでした。
“9wの壁”と言われる心拍確認後の流産が怖くて怖くて、検索魔となってしまい、結果余計に不安を感じるといった悪循環。
初期の流産は染色体異常などによる原因がほとんどと言われ、”母体側の努力ではどうすることもできない”ということは重々分かっているつもりでも、なかなか”お腹の子を信じて待つ”ということが難しく感じてしまうメンタルでした。
また8wに入り、今までは食べた直後は少しだけ気持ち悪さも収まっていたものが、食べた直後でもなかなか収まらず苦しい状態に。
その日その日の“食べれるもの”も一度食べてしまうと次はもう食べたくなくなってしまうメニューも多く、日に日に食事の選択肢が減って苦戦するようになりました。
1-2.8wでの食事事情
日々変わる”食べられるもの”を探すのに一苦労で振り回される毎日。
そもそも気持ちが悪い状態なので食欲なんてないなかで、無理やり食べるものを決めなければならないという時間にとても苦痛を感じました。
8wで主に食べていたものは以下。
・お粥
・お茶漬け
・一口ドーナツ
・カップスープ
・ホットミルク
7wは主にパン類が多かったのですが、8wはお粥ブームが来ました。
気持ちが悪い中でも食べやすく、この頃毎日夜はほぼお粥で乗り切りました。
また飲み物ではホットミルクにとても助けられました。
水はもちろん、よくつわり中にオススメされる炭酸系や甘い飲み物も後味が悪く飲めなくなってしまった時に唯一飲めた飲み物がホットミルク。
空腹になる前や夜寝る前に飲むことで、少しの間吐き気から解放されることができました。
また夜中に気持ち悪くて起きてしまった時なんかも、夜な夜な一人でホットミルクを作り飲むことで少し落ち着くことができました。
2.妊婦健診(8w6d)
2-1.無事に2回目の心拍確認
前回の検診から2週間以上が経ってしまっていたので、無事に赤ちゃんが元気でいてくれるのか、とてもとても不安でした。
結果、CRL(胎児の頭の先からお尻までの距離)は約2㎝、心拍も無事に確認でき、その他何も異常はないと知れてとても安心しました。
今回の先生は、終始淡々とした印象であまり多くを語らないような方ではありましたが、最後の「今のところは何も、流産兆候はみられません。」の一言でようやく不安を拭うことができました。
また前回の健診時に不安のあった尿検査では、今回+になることはなかったのでこちらも一旦は安心できそうです。
その他、この日は子宮がん検診もしました。
本当は、すでに母子手帳も受け取り、補助券を使っての血液検査も行う予定だったのですが、私の場合、これまで2回診察を受けた職場近くの産婦人科から、分娩予定の自宅近くの産婦人科へ変えての受診だったため、今回改めて心拍の確認後に次回から補助券適用となるそうです。
そのため、お会計は保険適用にしてもらい3,640円。
また2週間後に受診予定となりました。
3.まとめ
いかがでしたでしょうか。
一般的につわりのピークが始まると言われる8wに入り、毎日辛い日々を送っている方も多いかと思います。
でもちょうどこの位から母子手帳を受け取ったり、健診を受けたりして、日々少しづつ成長している赤ちゃんの様子を見ることができると、辛いつわりも頑張れる気持ちになる方が多いのでないでしょうか。
このブログがつわりで辛い思いをしている方の少しでも励みになると幸いです。
一日一日を何とか一緒に乗り越えていきましょうね。
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