ワーママには早寝早起きが絶対オススメ!【その理由と方法を解説】

ワーママ

こんにちは!くりすです。

育児に家事、そして仕事と毎日があっという間で自分の時間なんて全然ない。

忙しい毎日で身体の疲れもなかなか取れずに不調が続いている。。

そんな状況の中で頑張っているワーママさんも多いのではないでしょうか。

そんな状況の方には絶対オススメしたい習慣が早寝早起き。

ワーママとして毎日忙しく育児や家事、そして仕事をこなす方にこそ、早寝早起きは必須だと感じています。

早起きに関する書籍やオススメ動画などは多数出ていて、すでに周知の事実ではあるかと思いますが、私くりすからも早寝早起きのメリットやオススメ理由などについて解説するので是非参考にしてみてください。

1.ワーママが早寝早起きをするメリット

 1-1.自分の時間が確保できる

自分の時間、特に有意義な自分の時間については、断然夜よりも朝の方が確保しやすいと、私自身実感しています。

仕事でクタクタになり、子供を寝かしつけてから、眠いのをこらえて自分時間を確保した夜の時間よりも、しっかりと睡眠をとって目も頭もさえた状態でとる朝の自分時間の方が圧倒的に効率的でかつ有意義な時間になると思いませんか。

かくいう私も子供が産まれる前までは夜中1時、2時まで平気で起きている完全な夜型人間でした。

でも、今振り返ると、あの時無理してまで頑張って自分の時間と思って起きていた時間は、集中力もないですし本当にただの暇つぶしの時間だったように思います。

(こればっかりは人によると思いますが。笑)

毎日毎日、子育てや家事そして仕事に追われ、”自分の時間がとれるのは子供が眠っている間だけ”なんて方も多いかと思います。

そう思うとどうしても、貴重な自分の時間を確保しようと夜更かしをしてまで頑張ろうとしてしまう方もいるかと思いますが、それは朝の時間にシフトしてみませんか?

きっと、朝の自分時間の方が頭も心もスッキリした状態で、誰からも邪魔をされることのない貴重な自分時間が確保できていると感じるはずです。

ポイント

夜よりも朝の方が良質な自分時間を確保できる

 1-2.子供の寝かしつけが不要

何故今回ピンポイントでワーママの方へ早寝早起きをオススメしているかと言うと、子供と一緒に早寝をしてしまうことで、寝かしつけという概念がそもそも不要になるからです。

ただでさえ毎日やることいっぱいで忙しいのに、子供の寝かしつけに時間が過ぎていくのは結構ストレスも溜まりますよね。

ましてや、子供が寝た後の時間が唯一の自分時間としている場合、なかなか寝る気配もなく、刻一刻と時間が過ぎてしまうとだんだんイライラだってしてきてしまうこともあるでしょう。

それであれば、もう子供と一緒に横になって朝まで寝てしまう方が断然ラクです!

子供自身、親が隣にいる安心感、そしてどこにも行かないと思える安心感からか、あえて寝かしつけという行為をすることなく、ただただ自分自身が寝る雰囲気を出すだけで一緒に寝てくれることが多いです。

もちろん、“まだ眠くない!” “もっと遊びたい!”といつまでたってもふざけてたり、時には大泣きしたりすることもありますが、我が家では基本構わず寝たふり作戦で通します。笑

ポイント

親も一緒に寝てくれる安心感から子供の入眠時間も早くなる

 1-3.体調が整う

早寝早起きをするようになって、私自身が1番メリットとして実感していることは、何より体調が良いということです。

やっぱり人間、睡眠ってどんなことよりも大事なことですよね。

それほど睡眠は重要だと感じているからこそ、私は、疲れている時には趣味ややりたいことなど自分の時間を確保する以上に睡眠時間を確保すべきと感じています。

もちろん、毎日慌しく生活をしている中で自分の好きなことをできる時間というのは本当に大切で必要な時間でもありますが、それ以上に自分の体調が整っていないと、仕事はもちろん育児や家事だってままなりません。

なので私は、早寝早起きを習慣とするようになってからは目覚ましをセットすることはなくなり、その日その日の身体が必要とする睡眠時間をとった時点で自然と目が覚めた時間に起きるようにしています。

当然、知らず知らずのうちに疲労が溜まっていて、いつもより寝すぎてしまうこともありますが、そんな日があっても自分の体調が整うことができれば結果オーライですよね!

“自分の身体が必要としているだけの睡眠時間をとる“

これは遅寝遅起きで夜更かしてしてまで自分時間を作り、出発ギリギリまで寝ている生活ではできないことなので、早寝早起きの特権かと思います。

ポイント

身体が本当に必要としている睡眠時間をとることができるため体調が整う

 1-4.気持ちに余裕が生まれる

早起きをするようになってからは、朝から時間に追われてピリピリ、せかせかしたスタートをきることがなくなり、気持ちに余裕が生まれるようになりました。

それまでは、朝起きる=会社に行くという思考だったため、夜もなかなか寝たくないし朝になるのが嫌だ!という思いを持っていましたが、早起きをするようになってからは、朝起きる=自分の好きなことができる時間という思考になるため、朝に対しての印象がガラッと変わり、夜寝る時にも朝起きる時にも楽しみに感じるようになりました。

朝早く起きることで、ゆっくりとその日一日のやりたいことややるべきことを整理したり計画したりすることができるので気持ちにも余裕が生まれます。

”会社に行くのが憂鬱だなぁ。。“と感じる方にも早寝早起きは効果があるかもしれませんね。

ポイント

朝になる楽しみ、喜びが感じられるようになる

2.早寝早起きをする方法

 2-1.19時以降からは徐々に照明OFF

夕飯を食べ終えてからは、徐々に段階を踏んで照明を落としていくと、自然と寝る環境が整っていきます。

照明の明るさを暗くしていくのでも良いですし、メインの照明自体を消して間接照明へと切り替えていくのでも良いでしょう。

この時、照明の色は目に優しい電球色(オレンジっぽい色)がオススメ

最初は暗いなぁと感じても、徐々に目は慣れていきますから、慣れた段階でまた一つ暗くしていきましょう。

我が家では20時〜20時半にはすでに常夜灯だけの状態です。

ポイント

照明はオレンジ色に

 2-2.子供と一緒に就寝

前述(1-2.子供の寝かしつけが不要)の通り、大人も子供の睡眠時間に合わせてそのまま一緒に寝てしまうのが1番ラクです。

私自身、完全な夜型人間から朝方人間へと変わったきっかけはこの子供と一緒に就寝するからという理由が一番大きいです。

それまでは、子供を寝かしつけてから、わざわざ起きあがって自分時間として夜型の生活を送っていましたが、そうなると結構寝るのが遅くなっちゃうんですよね。

子供なので寝て欲しい時にすぐに寝るとは限りませんし、ましてやこちらが寝かしつけようとするのに必死なのが子供に伝わってしまうとなおさら寝ようとしない、、という悪循環

なかなか寝ようとしてくれない子供の姿をみると、私自身”早く寝てくれないと貴重な自分時間が減っちゃう!”とイライラしてしまい子供にプレッシャーをかけてしまっていたように思います。

寝かしつけの時に効果のある寝たふり作戦が、朝方生活に変えてからは、本当にそのまま寝てしまっても問題がないのはありがたいポイントです。笑

ポイント

寝たふり作戦をしてるとみせかけて本当に寝る(笑)

 2-3.カーテンは遮光カーテンでないものを使用

遮光カーテンではないものを使うことで、夜に近づくにつれて暗く、そして朝に近づくにつれて明るく、といった自然な流れに合わせた生活リズムが整うようになります。

朝に近づくにつれて徐々に明るくなってくるため、無理せず気持ちの良い目覚めを感じることができるでしょう。

遮光カーテンを使っていた時は、外がどんなに明るくなってもそれに気付けないため、ついつい必要以上に寝過ぎてしまっていました。

それが今では、夜中に目が覚めた時や明け方に目が覚めた時、部屋の明るさだけで時計を見なくてもだいたい何時なのか分かるようにもなったほどです。

体内時計が正確になり、身体に無理のない生活が送れるようになっていくでしょう。

ポイント

勇気があればカーテンなし生活もあり

 2-4.14時以降はカフェインを取らない

誰もが周知の事実ではありますが、カフェインには頭が冴え、眠気が覚める覚醒効果があります。

その効果は4時間程度持続し、8時間ほどで体内から半減するといわれています。 

結構長いですよね!

そのため、夜の睡眠に支障が出ないようにするためにはカフェイン摂取を昼過ぎまでにとどめておくのが安心でしょう。

ポイント

コーヒーは14時まで、理想は午前中までに

3.まとめ

いかがでしたでしょうか。

早寝早起きをすることにはこんなにも沢山メリットがあり、与える影響は大きいです。

特に、毎日やることに追われ忙しく過ごしているワーママの方こそ、資本である身体を何もよりも大事にしなくてはいけないため、早寝早起きは取り入れて頂きたい習慣の一つです。

結論、早起きをすることが重要というよりも、早寝をすることこそが何よりも重要です。

しっかりと必要な睡眠時間を確保し、心身ともに健康で充実した毎日を過ごせるといいですね。

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