妊娠初期〜10w、11wでのできごとやつわり事情〜

マタニティー

こんにちは!くりすです。

現在2歳半になる娘を子育て中です。

そして第二子を妊娠中で、妊娠初期となります。

まだまだ安心することはできない妊娠週数ではありますが、今後何があっても妊娠できたという事実には今もこれからも変わりはないので、今後の記録を残していこうと思います。

今回は妊娠10w、11wでの出来事やつわり事情について。 

早ければピークを過ぎ、つわりの症状が落ち着いてくる人もいるみたいだけど実際どうなの?!

落ち着くどころか、ピークを更新し、9wよりも更に辛い週数となった。。

そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回私くりすの妊娠10w、11w時を振り返り、つわり事情をお話しさせて頂きます。

少しでもどなたかのタメになると幸いです。

ぜひ参考にしてみてください。

1.  継続するつわり(10w、11w〜)

 1-1.つわりの症状

待ちに待った妊娠週数2桁!!

早ければピークが過ぎ、つわりの症状が落ち着いてくる方なんかもいることを知って期待するも、9w時とほぼ変わらない症状が続き絶望。 

10w、そして11wとしんどい2週間となりました。

主な症状は以下。

・嘔吐、吐き気、えずき

・食欲不振

・ダルさ

・貧血、立ちくらみ

・口の中の苦味

・不眠(日による)

・よだれづわり

10wに入り、まさかのこれまで耐えられていた吐き気が嘔吐に変わりました。

吐きづわりではなかったため、そう何度も繰り返すわけではなく数える程度ではありましたが、元々吐くことに強い抵抗があった中での抑えられない嘔吐で気持ち的に辛かったです。

9wの時に比べ、更に1日の中でつわりの症状に波が出るようになり、主に昼食前と夕食前には少しでも食べ物を想像するだけでもえずいてしまうくらい吐き気が酷かったです。

そんな状況なのに、何かを無理してでも食べなければ症状が悪化する食べづわりだったので、毎回の食事選びが本当に苦痛でした。

 1-2.10w、11gwでの食事事情

10w、11wの時に食べた主食は、ほぼ毎日同じか2日置きでのローテーションとなるくらい固定のメニューで乗り切りました。

・お粥

・パスタ

・ハンバーグ

・バナナ

・ホットミルク

・炭酸ジュース

・お湯

夜はもっぱらお粥、昼は決まったお店の少なめナポリタンかこれまた同じで決まったお店のハンバーグ定食。

”かなりガッツリメニューだし、十分食事もできてるし大丈夫じゃん!!“と思う方もいるかと思います(笑)

ですが、これしか食べられなかったんです。

これ以外は食べるとえずいてしまうんです。

本当つわりって不思議ですよね。

今回の私のつわりは明らかに、味の濃いものばかりを求めました。

口の中が常に苦味を感じる気持ち悪さがあったので、味の濃いものを食べることによって少しだけ紛らわすことができたんです。

その為お出汁やサッパリ系、野菜などは逆に気持ち悪さを助長してしまい一切ダメでした。

また飲み物では何故かこれまで食わず嫌いでてをつけなかった炭酸系の飲み物が、とっても飲みやすいことに気付き新たなラインナップとなりました。

今まで水分補給はホットミルクでしかできなかったので、新たな水分補給のメニューが増えて良かったです。

炭酸系は他の妊婦さんも愛用してる方が多い飲み物だと思うので、まだ試していない方は一度飲んでみると良いと思います!

2.妊婦健診(10w2d)

 2-1.心拍の確認

今回の検診でも無事に心拍の確認をすることができました。

エコーを始める瞬間は本当にいつも緊張です。

今回はエコー中、ちょうど赤ちゃんも起きている時だったようで手足をバタバタさせている姿を見られ、とても愛おしく感じました。

CRL(胎児の頭の先からお尻までの距離)は約3.49cm、BPD(児頭大横径)は約1.38cmと、週数相当の大きさであることを確認でき、問題なく診察を終えることができました。

 2-2.採血

今回は初期の妊婦健診ということで採血を行いました。

私は第一子の時に大量の採血を行った直後に気分が悪くなってしばらく横にならせて頂いた経緯があったので、今回は別室にて寝ながらの採血を行って頂きました。

もし採血に不安がある方は、その旨遠慮なく看護師さんへ伝えることをお勧めします。

また本来であれば同じタイミングでトキソプラズマの採血もする予定だったのですが、1週間以内に少し赤身の気になるお肉を食べてしまったことが不安要素だったため、2週間後に再度採血をしてもらうことになりました。

赤身の気になるお肉を食べてしまったこと、とても後悔しています。。。

お会計は14,000円分の補助券を使用して、実費7,280円となりました。

3.まとめ

いかがでしたでしょうか。

私の場合つわりの症状は継続し、決して慣れることもなくしんどい2週間ではありましたが、妊婦健診で9週の壁を越えられたことで、メンタル的な不安からは大きく解消できました。

もちろん、まだまだ安心することは出来ない週数ではありますが、今回赤ちゃんが無事でいることが確認できたことで、少しだけこの辛いつわりも報われてあと少し頑張ろうと思えた瞬間でした。

ですが、正直なところ今はまだ自分のつわり辛さで、

”早くつわりから解放されたい”

“なんでこんな思いをしなくちゃいけないの”

と思ってしまうことも多々。

自分よりも辛いつわりを経験しながらも、弱音をはかずに耐えている方々を見ると、”もっと自分も強くなりたい”と反省する日々でもあります。

このブログがつわりで辛い思いをしている方の少しでも励みになると幸いです。

一日一日を何とか一緒に乗り越えていきましょうね。

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