こんにちは。くりすです。
可愛い子供とべったりできる幸せな育休期間が終わり、仕事復帰をすると、育休期間とは打って変わって、時間に追われる慌ただしい毎日が始まりますよね。
ワーママとして仕事に育児、家事と毎日バタバタで時間に追われる日々。。
そんな毎日の中にも少しでも子供との触れ合いの時間を多く作りたい、欲を言えば自分の時間も作りたい!
そんな風に思いながら過ごすママさんも多いのではないでしょうか。
実際私も、仕事復帰直後は、育休の日々とは一転して毎日が慌ただしく、平日は自分の時間を作るのはおろか、子供とのコミュニケーションの時間すら少なくなってしまったことにとても淋しさ感じ、子供に対しても申し訳なさを感じることもありました。
少しでも時間を確保するために、時短になることは取り入れたい。
そんな状況の方の為に、私くりすがオススメする時短術〜美容編〜を5つご紹介致します。
ただ単に時短になるだけではなく、健康面や美容面など他の面でもメリットになることだと思います。
ささいなことではありますが、その分簡単に取り入れられることでもありますので、是非実践してみてください。
この記事の目的
・忙しい毎日から少ない時間ではあるが時間を確保することによって、その分を子供とのコミュニケーションの時間にあてたり、自分がホッと一息つけるような余裕を持てるようにする。
・時短のみならず美容面でもメリットがある一石二鳥と思える方法のご紹介
1.朝洗顔はぬるま湯のみ
朝は洗顔料はつけず、ぬるま湯のみでバシャバシャ洗顔してます。
肌質もあるかと思いますが、乾燥肌の私にとってはぬるま湯だけの洗顔であっても(むしろその方が?)ベタベタすることはなく、肌トラブルも少ないように感じます。
“洗顔料を泡立ててつけて、洗い流す“たったこれだけのことなので時間にするとほんの5分程度の時短かとは思いますが、その5分が朝はとっても貴重だったりしますよね。
洗顔料を使わないことは肌への刺激を抑えることにも繋がるとともに、肌本来の自然治癒力を期待することができるので、美肌の面でも効果的です。
肌質や季節、その日の肌のコンディションによって、泡洗顔にするのか水洗顔にするのか使い分けても良いかもしれませんね。
2.オールインワンジェル
5分でも惜しいくらいバタバタな朝、自分のことよりもまず先に子供のことを対応しないといけないお風呂上がり、そんな時はやっぱりササっとオールインワンジェルの1つでスキンケアを済ませられると本当にラクですよね。
化粧水の導入液からの化粧水、乳液、保湿クリーム、、と一つ一つ丁寧にお肌のケアをするのは意外と時間がかかるものです。
それがオールインワンジェルのワンプッシュだけで済むのは本当に時短になります。
オールインワンジェルのメリットとして、時短になるのはもちろんですが、肌に触れる回数が少なくなることで肌への負担も軽減できるというメリットもあります。
肌への摩擦を減らすことは美肌への一歩にも繋がるので一石二鳥ですね。
3.ベースメイクは日焼け止めのみ
コロナの影響でマスク着用が必須になってからは、省けるものは省こう!と思い、今まで塗っていた化粧下地やリキッドファンデは辞めました。(休日のお出掛け時などは使います♩)
意外と化粧下地やリキッドファンデって丁寧に塗って、スポンジでトントンして、ティッシュオフして、、などやると手間もかかるんですよね。
もちろん、日焼け止めのみにすることで、肌の仕上がり度合いは落ちますが、職場では基本顔馴染みのメンバーのみと会うだけなので手を抜いてしまっています(笑)
でも、日焼け止めのみにすることで、その分肌への負担は減りますし、これもまた美肌の為にも良いことづくめです。
日焼け止め効果のあるBBクリームのみにする、というのもアリかもしれませんね。
その他にも平日に関してはマスカラも省略しています。
ですが、私の場合、アイブロウとアイラインは残念ながら外すことはできませんでした。
きっとメイクに関しては、人によってどうしても外せないポイントがあるかと思うので、そのどうしても外せないポイント以外のメイクは思い切ってなくしてみると案外大丈夫だったりしますよ。
4.縮毛矯正、ストパー
髪型なので好みがあるかとは思いますが、これは本当に時短かつ美髪も保てるようになるのでとてもオススメです!
子供が産まれる前は、わざわざ髪にスタイリング剤などを塗ってからのコテで巻いて、さらにはヘアアレンジ!なんて手の込んだオシャレをしていた時もありますが、子供が産まれてからはめっきりコテで巻くなんてことは無くなってしまいました。
結構ストパーや縮毛矯正=痛む!のイメージがあり、躊躇してしまう方も多いかとは思いますが、私は縮毛矯正をしたことにより、毎度コテやアイロンを使って髪に熱を与えたりすることが無くなった分、髪へのダメージは減っているように思います。
縮毛矯正やストパーをかけることにより、まずそもそも寝癖がつかなったので、基本手ぐしでスタイリングは完了。
平日は基本髪の毛にかける時間といえば、オイルを塗ることがあった際のせいぜい5秒位です(笑)
5.朝食抜きの朝断食
朝食を準備する、食べる、片付けをする、という一連の行動が省けるので、朝の貴重な時間を確保するのにはピッタリです。
ただこの朝断食、時短になるのが最大のメリットではありません。
この朝断食(=16時間断食)を行うことは、脂肪の燃焼はもちろん、体の内側から若返り、病気や老化を遠ざける効果があるんだそうです。
食べない時間を増やすことで、古い細胞がどんどん生まれ変わっていくので肌つやもよくなり、体内からアンチエイジングの効果があるんだとか。
断食というくらいなのでダイエット効果もありますが、それ以上に健康面でのメリットが多いので一石二鳥どころか三鳥、四鳥以上の健康法かもしれません。
必ずしも毎日継続して続けなければ効果が出ないわけではなく、16時間の空腹時間を作ることによって胃腸を休ませることができるという点では、”日によってとり入れてみる”形でまずは初めてみても良いかと思います。
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6.まとめ
いかがでしたでしょうか。
少しでも参考になった時短方法が見つかると幸いです。
忙しく慌ただしい毎日の中で、本当に必要な時間を確保するために、少しでも時間や物、そして行動の断捨離・省略ができることは何か見つめ直してみてくださいね。
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