月齢別:赤ちゃんのおもちゃ【本当に使える買うべきおもちゃをご紹介】

子育て

こんにちは!くりすです。

我が家にはもうすぐで2歳半になる娘が一人います。

初めての子供ということもあり、たくさんのおもちゃを買ったり、じじばばや友人・知人からいろいろな種類のプレゼントもしてもらいました。

今回は、産まれてから1歳半頃になるまでの間、我が子がとってもハマったおもちゃやアイテムを月齢別にご紹介したいと思います。

初めての育児で、どのおもちゃを購入すべきか迷ってしまう方の参考になれば幸いです。

また、毎回お金をかけるわけではなく、手作りで安く済むオモチャもご紹介いたしますので、ぜひ最後までご覧ください!

1.月齢別成長過程

0〜1ヶ月:おっぱいとねんねを繰り返す時期で、視力は0.01~0.02ほど。

2〜3ヶ月:徐々にものや色を認識できるようになってくる。また早ければ首もすわり始める。

4〜5ヶ月:意識的につかむという動作が出来るようになり、早ければ寝返りも出来るようになる。

6〜7ヶ月:早ければ腰がすわり、ずりばいを始める子も。

8〜9ヶ月:ハイハイやつかまり立ちができるようになる。指先で物をつまむなど少しづつ手先も器用になる。

10〜11ヶ月:伝い歩きを初め、早ければ1人でも立てるようになる。

1歳以降:一人歩きができるようになり、自己主張も強くなっていく。

2.月齢別、本当に使えたおもちゃ

0〜1ヶ月:(ぬいぐるみ、絵本の読み聞かせ)

まだ1日のほとんどを寝る、飲むの、泣く等がお仕事の時期で、おもちゃを認識したり持ったりすることがない為、おもちゃというよりはママパパとの触れ合いや声掛け等を重視する時期

大きなぬいぐるみや立てかけた絵本等は、倒れた時に窒息の危険がないように十分注意を。

2〜3ヶ月 :メリー 、オーボール

【メリー】

追視をするようになるので、寝たままでもクルクルと動くおもちゃを見るのは、赤ちゃんにとって大変良い刺激に。

また可愛らしい音楽も流れるので赤ちゃんも興味深々。

ものによってはメリーの飾りを取り外しておもちゃとして渡すことができるタイプもあります。

1つあれば、見る・聞く・触るなど五感を刺激できるので発達の大きな手助けになりますよ。

私はタカラトミーの「くまのプーさん えらべる回転6WAY ジムにへんしんメリー」を使っていたのですが、このメリー、成長に合わせてメリーの他にお座りビジーやつかまり立ちジムへと形を変えて遊ぶことが出来るので長い期間、本当に重宝しました!

【オーボール】

どこから指を入れても赤ちゃんにつかみやすい形になってるので、初めてのおもちゃとしては最適!!

柔らかい素材でできていて、細かな部品等もないのでケガの心配もなく安心して遊んでもらえます。

カラフルな色使いで赤ちゃんの気を引けるものや、球体の中に仕掛けが入っているタイプ等オーボールだけでも沢山種類がありますよ。

初めはこんなただのボール、どうやって遊ぶのかな?面白いのかな??なんて思っていましたが、我が子は1時間以上オーボールに取り憑かれたように眺めて遊んでくれることもあった神アイテムです。

月齢があがってからも、オーボールの中にボールを入れたりするぽっとん落としとして使ったり、布を入れて引っ張らせたりと、幅広い遊び方があり飽きずに使ってもらえますよ。

4〜5ヶ月:歯固め、プレイジム、sassyの絵本、DAISOの絵本

【歯固め】

この頃位からとにかく何でも噛む、噛む、噛む。

歯が生え始める為お口の中がムズムズしているようで、何でも口に入れていました。

歯固めも必ず1つは用意しておきたいアイテム。

歯固めにもいろいろな素材や形があり、それぞれ赤ちゃんによっては好みは違うかと思いますが、我が子はゴム製のものが好きでしょっちゅうハムハムしてました。

【プレイジム】

寝返りをするようになってくると、ベッド上だと柵にぶつかってしまうことも増えるので、プレイジム上で練習させてあげるのもお勧め。

楽しい仕掛けが沢山付いているので目をキラキラさせながら遊んでくれます。

【sassyの絵本】

sassyの絵本は赤ちゃんに分かりやすい色彩、そして赤ちゃんが好む形を沢山使った絵本で、とっても興味を示してくれるはずです。

本自体がとても頑丈でページが折れてしまったり、ページで指を切ってしまうこともないので安心。

我が子の場合、絵本も舐めようとしますがsassyの絵本であれば問題なし。

【DAISOの絵本】

何といってもコスパ良くて、持ち運びにも軽いのでお出掛け時にも本当に重宝しました。

沢山揃えてあげて、赤ちゃんに自由に好きな本を選ばせてあげるのも良いですね。

この時期の我が子はいないないばぁがお気に入りでした。

6〜7ヶ月:音が出る絵本、仕掛け絵本

【音が出る絵本】

音楽を楽しむのにも良いですし、ボタンを押すことを楽しむのに良いですし、絵本を楽しむのにもよいので、一石三鳥以上の役割りを果たしてくれます。

【仕掛け絵本】

飛び出すタイプの仕掛け絵本はとってもお気に入りで何度も何度も読んでました。

特に手のひらサイズのものがあると、お出掛けの際に荷物にならないので持ち運びがしやすく、赤ちゃんも自分で持つことができるので重宝しますよ。

8〜9ヶ月:おままごと

【おままごと】

DAISOのおままごとグッズは本当に重宝出来てお勧めです。

おままごとグッズが、野菜や果物の名前を覚えたりする手助けをしてくれました。

初めてはまだ手に持ったり、それを渡したり、程度の遊びから始まりますが、徐々に野菜や果物を手でわったり、包丁で切ったり、食事の真似をしたり、、と長きにわたって遊べます。

10〜11ヶ月:手押し車

【手押し車】

伝い歩きを始める頃には手押し車があると、一気に一人歩きへの上達具合がアップします。

手押し車がなく伝い歩きの状態だと、横歩きばかりになりますが、手押し車があることによって前に進むことを覚えるので赤ちゃんもとっても楽しめます。

1歳以降:モンテッソーリ教材の手作り

【モンテッソーリ教材の手作り】

手先が器用になり、小さなものを摘んだりひねったり通したり、、と様々な動きが出来るようになってくるので、ひたすら集中しておなじことを繰り返し練習出来るようなモンテッソーリ教材があるとベスト。

モンテッソーリ教材といっても100均にあるものだけで作れるような簡単なおもちゃでもOK。

この頃になると、購入したおもちゃよりも身近にあるものの方が興味がわくのか、単純な作りでひたすら自分の身体を動かす練習ができるものに喜んで取り組んでいました。

  • シール貼り
  • ボールの空け移し/色分け
  • ストロー落とし
  • 紐通し

『モンテッソーリ 手作り 100均』等で調べれば、たくさん素敵な手作り教材が紹介されているのでぜひ探してみてくださいね。

3.まとめ

いかがでしたでしょうか。

赤ちゃんによって個性があるため、必ずしもみんなにヒットするとは言い切れませんが、こちらにご紹介させていただいたおもちゃはきっと、赤ちゃんの成長を促す手助けにもなるようなアイテムかと思います。

成長にあわせてその時々にあったプレゼントをして、たくさん良い刺激を受けながら大きくなっていってほしいですね。





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