こんにちは!くりすです。
現在2歳半になる娘を子育て中です。
今更ながら、今回は私の愛用品、三輪ベビーカーのお勧めポイントをご紹介させて頂きます。
この記事を目に留めてくださったということは、ベビーカーを購入するにあたり、三輪にするか四輪にするかお迷い中という状況なのではないでしょうか。
それであれば私は断然!三輪をお勧めします!
最近三輪ベビーカーもよく見るようになったけど、実際使いやすさはどうなの?
今までは四輪ベビーカー一択だったけども、少しだけ三輪ベビーカーも気になる…
そんな方のために、実際に2年半、三輪ベビーカーを愛用しているくりすが、オススメポイントとデメリットも含め三輪ベビーカーの使い心地をお伝えさせていただきます。
是非参考にされてみてくださいね。
1.現在愛用中の三輪ベビーカーについて
私は今現在、三輪ベビーカーであるアップリカのスムーヴを使っています。
我が子が産まれてすぐから2歳半となる今現在までこのベビーカーのみを使用し、B型のベビーカーへの買い替えを検討すらせずにここまできました。
ですが私自身、実は購入当初は三輪のベビーカーは全く考えておらず、四輪のみで探してました。
それが何日もかけて、何度もお店で試乗させてもらううちに、四輪ではなく三輪ベビーカーの押しやすさに大きな違いを感じ、急遽三輪ベビーカーを購入することに決める流れとなったのです。
もしも食わず嫌いで一度も三輪ベビーカーの試乗をしたことがないようであれば、四輪ベビーカーを購入する前には一度だけで良いので三輪ベビーカーの使い心地を比較しておくと良いでしょう。
2.三輪ベビーカーのオススメポイント
2-1.デコボコ道や曲がり道もラクラク
なんといっても押しやすいのが三輪ベビーカー一番の魅力で、片手でもスイスイ、もちろん利き手でない方で押しても問題なしの優れもの!
見た目的に重たく感じるかもしれませんが、タイヤの一つ一つが大きいのでとても安定していて、余計な力を入れることなく走行可能です。
この”どんな道でも簡単に走行できる”という点は、四輪ベビーカーとの圧倒的な違いだと思います。
もちろん、四輪ベビーカーも通常の舗装がされた道であれば何の不自由もなく走行は可能かと思いますが、三輪ベビーカーの場合は砂利道や草木が生い茂った場所など少し足場の悪い道であっても問題なく走行可能。
その上小回りも効くので、曲がり道もスムーズでラクラク。
これが四輪のベビーカーとなると、でこぼこ道などは自分でベビーカーを持ち上げながら押す必要が出てしまったりと、自身での腕の力が必要になることもあるでしょう。
でこぼこ道などでも振動が少ないので乗り心地も良く、赤ちゃんにとっても優しい作りです。
2-2.快適なゆったりシート
三輪ベビーカーは四輪ベビーカーに比べると、良くも悪くも”大きい”というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
その通り、シートはクッション性が高いものが多く、前後左右たっぷりと余裕のあるサイズ感で、子供も快適に過ごせるでしょう。
座っていても圧迫感なく快適に乗れるサイズが魅力的です。
ちなみに都心部だけではなく、各地旅行に行くことの多い我が家ですが、今のところ改札で通れなかったことはありません。
確かにギリギリなサイズではありますが通常の改札であれば通り抜けも可能です。
2-3.折り畳みが簡単かつ一瞬
私が現在愛用中のアップリカのスムーヴについては、折り畳む際、座面のシート裏に隠れているベルトを引っ張るだけのワンタッチなので、とっても簡単。
これだけ重厚感があってしっかりとした作りの三輪ベビーカーでも、折りたたんでしまえばとってもコンパクトにまとまりますよ。
もちろん、広げる際も力入らずで一瞬。
2-4.荷物の収納量抜群
子供がまだ小さな時は、出掛ける際にオムツや着替え、哺乳瓶やミルクにお菓子、、、ととにかくに荷物が多いですよね。
そんな時でも三輪のベビーカーは荷物の収納量が大きく沢山入れられる作りとなっているものが多いです!
現在2歳半となった娘はベビーカーに乗らずに自分で歩きたがることも多くなりましたが、それでも買い物の際には必ずベビーカーを持って行く理由として、ズバリ荷物入れになるから!
買い物の際、5つ位のパンパンに入った袋を手で持つにはとても大変ですが、ベビーカーに乗せてしまえばとっても楽ちんなので、今でも別の使い方として重宝しています。
2-5.スタイリッシュでオシャレ
何だかかんだで購入の決め手となったのはやはり見た目。
三輪ベビーカーのスタイリッシュでカッコイイ印象も感じる見た目に旦那も気に入り購入しました。
もちろん、四輪ベビーカーも素敵なデザインが多く、こればかりは好みの問題ではありますが、三輪ベビーカーのどっしりとした重厚感のあるデザインは、安っぽさがなく簡単にオシャレさが出せるのでオススメです。
3.三輪ベビーカーのデメリット
3-1.折りたたんで運ぶ際には重い
子供をベビーカーに乗せて押してる際には問題ないのですが、子供を抱っこしてバスに乗ったり、車に積むなどという際は正直重たい。。
基本的にベビーカーを折りたたんだ状態のまま手で持って長距離の移動をすることはあまりないかと思いますが、ママさん1人で脇に子供を抱えて片手のみで折りたたんだベビーカーを持ちながら階段の上り下りをすることが頻繁にある環境の場合は軽量のベビーカーを選んだ方が良いかもしれません。
3-2.対面式にならないものが多い
私が三輪のベビーカーを決めるまでに一番悩んだポイントがこれでした。
やはり我が子のお顔を見ながらお散歩をする、というのが夢で。
対面式にならないと、子供もママやパパの顔が見えずに不安に思うのか、しょっちゅう振り向いて顔を確認することがありました。
とはいえ、子供は年齢が上がるにつれてどんどん外の世界へ世界に興味を持ちます。
対面式でママやパパの顔を見るよりも、外の新しい刺激を受けた方が大人しく座ってくれてるかもしれません。
ちなみに、三輪ベビーカーの全てが対面式にならないわけではなく、両対面式にすることができるものも中にはあります!
別売りのインファントカーシートを取り付けることで両対面式として使用することができるものもありますので、ぜひ参考にされてみてくださいね。
4.まとめ
三輪ベビーカーならではのデメリットもありますが、それを考慮してもメリットの方が上回るかと思います!
走行性を求めるなら断然三輪ベビーカーです!
私の場合、最終的な決め手となったのは街で見るいろいろなママさんとベビーカーを見る中で、三輪ベビーカーの方が”スタイリッシュでカッコイイから”という安易な理由もあります(笑)
ベビーカーは高価な買い物ですし、機能性やデザインも豊富でなかなか決められずにいる方も多いかとは思いますが、色々と試乗をしながら納得のいくベビーカーを手に入れてくださいね。
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