こんにちは!くりすです。
出産祝い、何をプレゼントしたら良いか分からない。
特に20代の頃なんかは私自身がそうでしたが、自分が子持ちではないとなおさら、もらって嬉しい出産祝いや本当に使える赤ちゃんグッズが分からないので悩んでしまいますよね。
そんな方へ、出産祝いを頂いた経験者がオススメする、もらって本当に愛用した出産祝いのプレゼントをいくつかご紹介させていただきます。
定番のプレゼントから他の方とはかぶらないようにしたい方向けのものまで、少しでも参考になれば嬉しいです。
1. 出産祝いについて
1-1. 金額の相場
一般的には親族の場合1~3万円程度、友人や職場の方などは5千~1万円程度が相場とされています。
親族の中でも兄弟姉妹にあたるのか、いとこにあたるのか、姪や甥にあたるのかによって金額幅は様々です。
同じように友人の場合でも、その友人との間柄や、職場の方でも上司にあたるのか、同僚や部下にあたるのか、等で金額に差は出るでしょう。
そのため、相場はあくまでも目安とし、相手はもちろん自分にも負担にならない金額設定をしましょう。
1-2. 渡すタイミング
一般的にはお七夜といわれる生後7日目からお宮参りの生後1ヶ月頃までの間とされています。
ですが、コロナ禍にある今、免疫力の弱い新生児期に会いに行くのも躊躇してしまう方もいるかと思うので、その場合は無理にこの生後1ヶ月以内で調整をせず、1ヶ月を過ぎてからでもお互いが安心して会えるタイミングで問題ないかと思います。
実際に会うことが難しそうであれば郵送で対応するのがベスト。
1-3. 注意点
少し難しいのが洋服。
どうしても洋服はママやパパの好みやこだわりが出やすい為、渡すのであればそういった好みの把握ができている近しい相手がオススメ。
きっと赤ちゃんの誕生を心待ちにしていたママパパは、あれこれと想像を膨らませて自分が着せたい洋服をすでに準備していることが多いでしょう。
またなんといっても赤ちゃんの成長は本当に早いので、せっかくプレゼントした洋服もすぐにサイズアウトしてしまって着れなくなったり、プレゼントするタイミングによってはサイズを慎重に選ばないといけないのでその点は注意が必要です。
少し大きめサイズをプレゼントする場合は、そのサイズが着れる頃の季節に合わせたアイテムを考える必要もあります。
2. オススメの出産祝い
2-1. スタイ、お食事エプロン
出産祝いの定番の1つ。
やっぱりあるとすごく使えます。
特に我が子に関してはよだれがすごく出る子だったので、スタイは何枚貰っても全く困ることはありませんでした。
ただし、よだれに関しては赤ちゃんによってほとんど出ない子もいる為、使わない可能性も0ではありませんが、赤ちゃんのよだれが出るか出ないかに関してはその時にならないと分からないので数枚は持っておく必要もあるでしょう。
•名前入りスタイ
刺繍やプリントなどオーダーメイドで名前入れをしてくれるサービスがあります。
大好きな我が子の名前、これはもらうととっっても嬉しいです!
•袖付きのお食事エプロン
一般的なお食事エプロンだと袖のないスタイと同じような形のものが多いかと思いますが、袖付きのお食事エプロンがあると、白系のお洋服やニット、ちょっとしたお出掛け着を着ている時にとっても安心です。
特に手づかみ食べをする時期や自分でスプーンやフォークを使って食べる時期には本当によくこぼすので、このエプロンがあればお食事時のストレスの軽減にもなる神アイテムです!
|
•ブランドのお食事エプロン
私は普段自分でブランド品を買うことがほとんどない為、こういう機会だからこそプレゼントしてもらえてとても嬉しかったです。
ブランドものであっても洋服ではなくこういったエプロンなどの小物であれば、ブランド品に抵抗がある方でも使っていただきやすいかもしれませんね。
2-2. 食器、マグ
•mamamanmaの離乳食食器
生後5〜6ヶ月頃からはじまる離乳食関係のグッズは、少し時期が先だったので自分で一つも用意をしておらず、プレゼントとしていただいてとても重宝しました。
とくにこのmamamanma(マママンマ)の食器はシンプルでとても使いやすく、サイズ感もちょうど良くて、離乳食初期から幼児食、それ以降も長きにわたって使っていただけます。
見た目の可愛さはもちろんですが、子供自身でスプーンを使って食べる時にすくいやすいような形になっているのでお勧めです。
|
•ストローマグと水筒のセット
こちらも上記の離乳食初期と同様、少し時期が先だったので自分では一つも用意をしておらず、実際に使うタイミングがきた際に購入する必要がなくなったのでとても助かりました。
私がプレゼントでいただいたリッチェル Richell トライ ステップアップマグセットは名入れの付きのものを用意してくれたので、頂いた際に特別感がありとても嬉しかったです!
ちなみにリッチェルの名入れは無料でしてもらえるようなのでオススメです。
|
2-3. オムツケーキ
こちらも出産祝いの定番ではありますが、いくつもらっても困るものではないので他の方とかぶっても全然問題ありません。
オツムは消耗品なので、プレゼントをする相手の好みが分からない場合、あるいは反対に、強いこだわりをもっている方の場合は無難で失敗がないかと思います。
おむつケーキといっても単純におむつだけではなく、装飾としてハンドタオルやぬいぐるみ、おもちゃやバルーンなど様々なアイテムをプラスすることができるので、かなりボリュームも出ますし、豪華なプレゼントになりますよ。
2-4.その他
•赤ちゃんのリュック
実際に使えるタイミングは赤ちゃんがタッチ、そして歩くようになってからなので少し先になる分、まだ購入していないママさんが多いかと思います。
リュックならサイズ感の心配はいらないですし、他の方からのプレゼントと違いを持たせたいのであれば、ピッタリです!
•オムツポーチ
出産前でもすでに自分で購入している可能性があるため、出来れば事前に持っていないか確認ができると安心なアイテムですが、持っていないのであればオムツポーチは絶対に使えるアイテムなのでプレゼントにオススメ。
私はgelato pique(ジェラートピケ)のオムツポーチを頂いてとっても愛用してます。
gelato piqueは新生児用品も扱っており、シンプルなデザインでクセもないため、オムツポーチ以外のアイテムもプレゼントにオススメです。
•ママの基礎化粧品
産後疲れたママのことを労って、あえて赤ちゃんへのプレゼントではなくママの為のプレゼントを送るというのもすごく喜ばれるかと思います!
産後はなかなか外出したり、ましてや自分の好きな買い物をするというのができないので、そんなママの為のグッズをプレゼントするのも良いですね。
個人的には、産後すぐは外出の機会がなかなか持てなかったり、赤ちゃんが自分の顔に手を伸ばして触れることを考えると化粧をする頻度も減ってしまった為、化粧品よりもベースとなる基礎化粧品の方が活躍しました。
出産で疲れた身体を癒してもらう為のボディクリームやボディソープなんかも良いかもしれませんね。
3.まとめ
いかがだったでしょうか?
定番のものから人とかぶらないようなアイテムまで、少しでもプレゼントのヒントになっていると嬉しいです。
是非参考にしてみてくださいね。
コメント