こんにちは!くりすです。

毎日、家事に育児そして仕事とやらなきゃいけないことが山積みでバタバタ‥自分の時間すらもてない。

毎日時間に追われるのではなく、忙しさの中にも日々充実感があり、心に余裕のある生活を送りたい。
そんな方へ、ワーママとして仕事や家庭を両立するための方法として取り入れたい時間術を、あの人気本「時間術大全」よりご紹介します。
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忙しさの中でも日々充実感のある生活ができるようになり、自分の時間を作る為のきっかけになるかと思います。
すぐにでも取り入れやすい戦術が87個も紹介されていて、自分の興味がある箇所のみを読んだりすることも出来るとっても読みやすい本です。
興味のある方は是非、実際に本を手にしてみて下さいね。
1. 時間術大全

1-1.本から得られるもの
本書で”現代社会の喧騒から逃れ、毎日に喜びを見つける手伝いをする”と言ってくれているように、多忙で時間に追われる毎日から本当に自分にとっていちばん大事なことに注目をすることによって満足感と達成感を味わうことができるようになる考え方が多数紹介されています。
私達は自分が知らない間に、誰かによって作られた「無限の泉」と呼ばれるデフォルト(=初期設定)に時間を費やしてしまっていますが、そのことを知り、そして自分でコントロールをすることによって本来あるべき自分の時間を取り戻すことができるのです。
1-2.著者のプロフィール

Googleで、あらゆる仕事を最適化する仕事術である「スプリント」を生み出したジェイク•ナップと、YouTube、Googleなどのテクノロジー企業にて、時間を再設計するミッションに取り組んできたジョン•ゼラツキーのコラボによる時間管理法の総集本。
この誰もが知る超一流テクノロジー業界で活躍した2人から学べる時間テク。
この時間に関するテクニックや考え方全てが2人とも一致しているわけではなく、意見が合わない点についてはあえて対立するアドバイスとして、それぞれの時間テクとアドバイスを紹介してくれている点も面白くてお勧めです。
1-3.本の概要
時間をつくるしくみの重要な4ステップは以下の通り。
①ハイライト:最重要事項の選択
②レーザー:気を散らすものをなくす
③チャージ:集中力を高める為のエネルギー充電
④チューニング:1日を振り返り調整、そして改善
これらを毎日繰り返すことで、自分に合った完璧なメイクタイムシステムを作り上げていく。
具体的には、まず最初のステップとして今日一日、何のために時間をつくるのかを決める。(=ハイライト)毎日、最優先事項を決めそれをやり遂げる時間を確保することが大事。
その為に必要となってくるのが気を散らすものについて排除をするという環境作り。(=レーザー)人間、なかなか自分の意志力なんかだけで集中できるほど強いものではない。
やるべきことに集中して成し遂げる為には自分の意志だけに頼るのではなく、そもそもそういった気を散らすもの自体から距離を置くことが大事。
そしてやるべきこと決め、環境を整えたら、それらにとりかかる為のエネルギーを高める必要がある。(=チャージ)
エネルギーがあれば集中力を維持し、優先順位を守って動けるのに対し、エネルギーがないとどうしても気を散らすものに反応してしまいがちだからだ。
最後にその日一日を振り返り、続けたい方法あるいは改善すべき方法などを考え、この時間をつくるしくみを自分だけのものにデザインしていく。(=チューニング)
そうしていくことで今まで自分が知らず知らずのうちに「無限の泉」によって管理されていた時間を、しっかりと自分自身でメイクタイムを実践し、主体的に生きられるようになっていくのです。
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2. ワーママにお勧めの時間術

2-1.「もう1つだけ」はなし

出社前の朝時間、退勤前、そして夜の時間1日の終わりがきても、つい「もう1つだけ」何かをやろうとしてしまうもの。
でもこれこそが著者のいう「多忙中毒」と言われるもの。
自分で自分の首を締めてしまっている状態です。
頑張り過ぎてしまうママは特に、ギリギリまで「もう1つだけ」と思って掃除をしたり片付けをしたり、ついつい家事をやったりしていませんか?「もう1つだけ」と思って退勤前ギリギリでメールの処理をしたりしていませんか?
心に余裕を持って効率良く仕事や家事、育児をこなす為には、この「もつ1つだけ」をなくして時間がきたらパッと切り上げて次の日のコンディションが良い日にやる方が結果的に早く仕事が片付いたりするものです。
2-2.スマホのホーム画面を「からっぽ」にする

決してスマホのアプリ全てを削除するわけではありません。
無駄な時間を消費してしまっていると感じるようなアプリについてはもちろん削除してしまうのがベストではありますが、必要なアプリについてはアイコンを隣の画面へ移してしまうことで「無限の泉」といわれるスマホ中毒から少しだけ離れることができるのです。
スマホを手にして画面を開くと、沢山の誘惑があるかと思います。
それをあえて見えないように、そして少しだけでも遠ざけることで見たい欲求を抑えられることができたりします。
子供にスマホを奪われてしまった時なんかも、ホーム画面がからっぽで操作できるアイコンがなければ、適当に触られて間違えて操作してしまう可能性も少なくなりますよ。
2-3.ニュースを見ない

スマホ同様、テレビも「無限の泉」といわれるやめられない時間の消費を促す一つ。
特にテレビニュースについては、その日に起こった重要なできごとを簡潔に伝えるのではなく、不安をかき立てるようなニュースでわざと視聴者を動揺させ、番組を見続けるように仕向けているとのこと。
以前までは私もかなりのテレビっ子で、朝起きたと同時にとりあえずテレビをつけてとりあえずニュースを流す‥というように、目的もなくただバックミュージックのようにテレビをつけていました。
それが今、子供が産まれてからは、目的なくテレビをつけるのはやめ、朝の支度中や食事中などでもながら見をすることはなくなりました。
きっかけとしては、テレビが及ぼす子供への影響を考えた時に、日常の一部としてつけっぱなしにするのはやめようと決めたのですが、不必要にテレビをつける習慣をなくしてからは、本当に無駄な時間を過ごしてしまうことが少なくなったと感じています。
あわせて、不幸な情報やマイナスな情報に触れる機会が少なくなったことで気持ちの部分でも不必要にかき乱されることがなくなりました。
ながら見といっても、一つのことに集中ができていない状態なのでどうしても作業効率は落ちてしまいますし、ただテレビを流しているだけといっても、ついついちょっとしたきっかけでテレビに夢中になってしまって、見るはずのない時間にまでダラダラと見続けてしまう‥ということはよくあることです。
テレビっ子の方はぜひこれをきっかけに、意識してテレビを消すということを試してみると、意外にも日常生活で困ることなんてなく過ごせることが分かるかと思いますよ。
2-4.ちょっと断食する

断食の最大のメリットは、頭をスッキリさせ脳の働きを活性化して、優先事項に集し続けやすくすることにありますが、私の考えるメリットとしてしは単純に時短になると考えてます。
現在私は朝断食と言われる朝食を抜く方法を行っていますが、朝の忙しい時間、朝食を作って食べて片付けをして‥という行動がなくなっただけでも朝の時間に少し余裕をつくることができました。
この朝断食という方法は、最近あらゆる本でも多数紹介されており、そう難しいことではありません。
断食については不健康であったりストイックな印象を持つ方もいるかと思いますが、最近ではむしろ健康法として見直されており、試している方も多くなってきました。
メリットもここであげた1つ、2つにとどまらず沢山あるので興味のある方は別冊にて読んでみてくださいね。
2-5.「緑茶」で力をキープする

多忙によって疲れた脳にエネルギーチャージをする方法として、カフェインをうまく使うというのがお勧めされています。
その中の1つとして、1日中安定したエネルギーレベルを保つためには、コーヒー1杯を緑茶2.3杯に置き換える方法。
確かに人にもよりますが、コーヒーの場合カフェインも多いので続けて何杯も飲み続けると夜の睡眠にまで影響が出てしまいますよね。
緑茶であれば続けて2杯3杯も飲みやすいのでコーヒーが苦手な方は緑茶に置き換えて、うまくカフェインを利用してみるのもお勧めです。
2-6.自分の「酸素マスク」を先につける

飛行機での非常事態時、他の乗客を救助するより先に、自分のマスクを装着するようにという説明があるようです。
これと同様、育児に関して言えるのが、ちゃんとお世話をするためにはまずは自分自身のケアが必要ということ。
大事なことをするためには感情的、身体的エネルギーを消耗するため、こまめに休息をとる方法を見つけて、心の健康を保つことが重要です。
仕事に育児に家事と全てに全力投球し続けるのはあまりにも大きなエネルギーを消耗します。
休息の時間を作ったりすることに罪悪感を持つことなく、周りの協力を得たりしながらチャージ(=集中力を高める為のエネルギー充電)の時間をつくっていってくださいね。
3.まとめ

いかがだったでしょうか。
すでに知っている内容であっても、実際に意識して取り組んでいるかと言われると意外とできていないことも多いのではないでしょうか。
本書では、皆が平等に持っている時間をいかに増やすか、ではなくいかに有効活用できるか、ということを根本から教えてくれています。
無駄な時間を過ごさない=それが、結果的には限りある時間を増やすことにも繋がるからです。
気に入った戦術があれば少しづつでも日々の中に取り込んで、時間に対する考え方を変えていきましょう。
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