ワーママ:仕事と家庭、両立のコツ【仕事復帰に不安を感じてる方へ】

ワーママ

こんにちは!くりすです。

仕事復帰後、家事や育児との両立ができるか不安…

ただでさえ、毎日家事や育児であっという間に過ぎてしまうのに、更に仕事が加わるとなるとキャパオーバーになってしまう気がする。

私もそう考えていました。

なので仕事復帰することが怖くてこわくて、しょっちゅうネットで「仕事復帰 怖い」「仕事復帰 不安」なんて調べていました。笑

現在育休中で仕事復帰を控えているママ、そして仕事復帰をして生活がガラリと変わり、仕事と家庭との両立で怒涛のような毎日を送っているママ。

そして、家庭と仕事との両立はもちろん、できることなら自分の時間も確保したい!と考えているママ。

そんな方々の不安やストレスを少しでも取り除けるよう、私が実践している仕事と家庭を両立する為の小さな行動やマインドをいつくかご紹介させていただきます。

〈この記事を読んで分かること〉

*家庭と仕事を両立する為のポイントやマインドが分かる

*漠然と仕事復帰に対して不安を感じている人も、不安を拭えるような準備ができる

1.  仕事と家庭、両立の為の準備

1-1.献立表を作る

お料理作りで何が大変って、作ることよりもメニューを考えることの方が大変だと感じる方も多いのではないでしょうか。はい、私はそうです。

そのストレスをなくす為に、迷った時の献立表があると便利。

レシピを見なくても作れる自分の十八番料理があるとベスト。

五法の表五味の表を知っていますか? 

昭和初期に沢崎梅子さんにより考案され、友の会で伝承されてきたメニュー表のようなもなです。

・五法の表…主菜用。食材と料理法から構成。

・五味の表…副菜用。味付けと品目数で構成。

我が家ではこれをアレンジしてこういったメニュー表を作成しました。

※元々公開する予定で書いたものではない為、かなりクオリティーが低いです…すみません。

こういった献立表が一つあると、何も考えたくない時にはこの中から決めてしまう、とすれば悩んだり決断をする労力を減らせるので結構役立ちますよ。

通勤着のローテーションリスト

朝の忙しい時間、いかに悩む時間、選択する時間を減らせるかがポイント。

その為には、通勤着を固定にしてしまえば1番楽チン。

とはいえ、、毎週同じ組み合わせのコーデを着るのも飽きてしまうし、TPOに合わせてコーデを変える必要があるお仕事の方もいるはず。

そんな方にはこういった形で手持ちの洋服を分類して写メに残しておくと便利!

わざわざ洋服を引き出しから取り出さなくてももイメージがつくのでコーディネートもしやすく、帰り道や寝る前にの隙間時間にスマホをを見ながら翌日の準備ができちゃいます。

お弁当のローテーションリスト

上記と同じく、悩む時間、選択する時間を減らすためのリストとして、紙やスマホなどにお弁当リストを作っておくと便利。

私はこんな感じでスマホ内にリスト化してます。

【お弁当パターン】

•おにぎり2つ&生野菜のサラダ&インスタント味噌汁
•タッパーに白ご飯&インスタントカレー
•炊き込みご飯&インスタント味噌汁
•コンビニ
•おにぎり2つ&前日のおかずの残り&インスタ味噌汁

2. 仕事と家庭、両立の為の生活習慣 

 2-1.早寝早起き

早寝早起きのメリットはざっと3つあります、

①子供の寝かしつけが不要になる

子供と同じタイミングで布団に入り、一緒にゴロゴロすることが、ある意味での寝かしつけになります。

こうすることによって、自分も”早く子供を寝かせなきゃ”というプレッシャーから解放されますし、子供も同じように、”早く寝なきゃ”というプレッシャーから解放されます。

もちろん相手は子供なので、どうしても寝てくれない日もあるかもしれません。

が、我が家では寝たふり作戦をしてそのまま結局お先に寝てしまうことも。それもアリだと思います。

②体調が整う

睡眠時間を十分に確保出来るようになり、疲れが溜まりにくく、風邪もひきにくくなりました。

朝は目覚ましをかけることがなくなり、身体が必要とする時間まで睡眠をとることによって、十分に身体を回復できるようになったと思います。

③仕事に行くのが嫌じゃなくなる

これはあくまでも個人的な主観になりますが、私は早起きをするようになってから、朝の時間に余裕ができ、”朝起きる”ということが苦ではなくなりました。

むしろ、自分の自由時間が夜ではなく朝に変わったことで、早起きをすることが楽しみに感じられるように。

今までは”仕事に行く為に起きる”という考えでしたが、今では”好きなことをやる為に起きる”というように変わったことで、仕事へ出発するまでのバタバタとした追われる時間がなくなり、仕事に行くの嫌だなぁと思う瞬間も減ったように感じます。

 2-2.週1の買い物

我が家では土曜か日曜の週に1度、1週間分の買い溜めをし、平日は買い物に行くことがなくなりました。

平日の仕事終わりに買い物へ行かなくて良いだけで少なくとも30分程度は時間を節約出来ると思います。

主人と私、そして1歳児をもつ我が家の場合、週1で買い溜めする食費はおおよそ6,000〜9,000円位で収まっています。

平日に買い物へ行かなくなったことで、今ある食材だけでやりくりする力も身に付き、結果、節約にも繋がっています。

3.仕事と家庭、両立の為のマインド

 3-1.完璧主義をやめる

”完璧主義をやめる”これにつきます。

それこそ育休中は、育児はもちろん、掃除に洗濯•料理を毎日のようにこなしたとしても、それに仕事がプラスされたらとても今までと同じレベルで育児と家事をこなすことは難しくなるかと思います。

例え家にほこりが少し落ちてたとしても、洗濯物が溜まっていたとしても、料理が手抜きになったとしても、もうそれはヨシとしましょう。

ワーママとなり、仕事と家庭を両立する為には“いかに手を抜けるか”を考えて良いと思います。

それがストレスを溜めない1番のコツです。

 3-2.自分に甘くする

上記の完璧主義をやめるに似ていますが、自分に甘くする=無理をしない、自分を労るということです。

仕事と家庭を両立する為に絶対的に必要となるのは健康な身体です。

この健康な身体なくして、質の高い仕事や家事、育児をこなすことは正直難しいことです。

自分に甘くするという点で私が良しとしていることの一つは睡眠です。

疲れが溜まっている時は、身体が満足するまで思う存分睡眠をとりましょう。

私自身、普段は子供が起きるまでの朝時間や休日の子供がお昼寝をしている時間は、唯一の自分時間となるのでこの時間は睡眠ではなく趣味や自己投資の時間にあてますが、少し疲れているなぁという時は身体の思うままに睡眠の時間としています。

寝てしまうとその分やりたかった趣味や自己投資ができなくはなりますが、“そういう日もある“ということで、それはその時の自分にとって必要な時間だったと思いましょう。

睡眠によって身体が回復したのであれば、決して寝てしまったことに対し後悔することはありません。

その他にも、何か疲れているなぁという時はチョコレートを食べたりするのも自分にとって良い甘えの一つだと思います。

一つのチョコレートで疲労が回復して元気になれるのであれば、罪悪感を持たずに自分へのご褒美として、我慢せずに食べても良しとしましょう。

4.まとめ

いかがでしたでしょうか。

何か一つでも取り入れられそうなものはありましたか?

実際私も夢のような育休生活を終え、恐れていた仕事復帰をしましたが(笑)、上記のような内容を取り入れつつ、恐れていたよりも遥かに穏やかな仕事と家庭との両立生活を送れています。

仕事復帰をすることは、収入や社会に関われることがメリットになるのはもちろん、自分自身の生活にメリハリがつくことも良いことの一つですよね!

ぜひ、仕事と家庭との両立を楽しめるようなみなさんそれぞれの新たな良い方法も見付けていってくださいね。

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