(1)ここが辛いよ、ワーママ4選【ワーママの現実とストレス軽減法】

ワーママ

こんにちは!くりすです。

現在2歳半の娘を保育園に通わせながら、9時〜17時の時短正社員として勤務中のワーママです。

ですが、職業柄残業をしなくてはいけないことも多く、”時短正社員”というも名ばかりなのが現実です。。

ワーママとして勤務して早1年半が経とうとしている今、仕事が激務の状況で、ワーママとしてのツラさやストレスを感じています。

育児に家事に仕事、、と毎日せわしなく過ぎてしまい日々パンク状態。。

子供や家庭に対して十分な時間がとれず、仕事を続けることに対して疑問を感じる。。

そんな状況の方々とのお悩み共有として、少しで励みになるような内容になればいいなと思います。

(同時に私へのアドバイスや活を入れるお言葉があればぜひコメント欄にてお送りください!)

仕事が激務の中、何とかワーママとして家庭と両立した生活するために、私自身が意識していることや心掛けていることもご紹介致します。

今まさに同じような状況でワーママとして頑張られている方はもちろん、これから新たにワーママとしてのお勤めを始める方にも参考にして頂けますと幸いです。

ぜひご覧ください。

1. ここが辛いよ、ワーママ事情4選

 1-1.仕事が終わらない

業務内容や職場環境にもよるかと思いますが、“仕事量が多くとにかく忙しい”ということがストレスに感じる理由の一つに挙げられる方も多いのではないでしょうか。

そんな中ワーママとなると”子供のお迎え”というタイムリミットがあることで、残業はできないという状況の方も多いかと思います。

もちろん、ワーママに限らずとも残業はないに越したことはないかと思いますが、”残業ができない”ということもまた大きなプレッシャーでありストレスにもなることもあるでしょう。

特に、真面目な方や優しい方ほど、自分の仕事を中途半端な状態で終わらせて他の方へ任せるということに抵抗を感じるのではないでしょうか。

実際私自身、時短社員であるにも関わらず、業務量は通常の社員と変わらない量で振り分けをされるため、単純に作業スピードを上げたり仕事の効率化を図る行動をしなければなかなか定時には上がることが難しい状況です。

ですがどうしても切り上げて退社をしなくてはいけない日には、中途半端のまま終えてしまった仕事に対してモヤモヤ、次の日に山積みとなっている業務に対してモヤモヤ、トイレに行く時間も惜しんだり、休憩を削ってまで仕事をしなくてはいけない状況にモヤモヤ、、とモヤモヤとプレッシャーが積み重なっていくのがツラい点でもあります。

 1-2.職場のみんなへ負担をかけてしまう申し訳なさ

ワーママとして働く以上、保育園からの呼び出しによる早退、看病や園行事参加のための欠勤、子供のお迎えのための定時退社、、等どうしても仕事よりも子供を優先としなくてはいけない場面は多々出てくるかと思います。

そんな時に気がかりとなるのはやはり、それをフォローしてくれる職場の方々の負担

こればかりはもう、感謝をする以外にないと私は思います。

決して、”自分は子持ちの身だから”とか”時短社員だから”というのを理由に、フォローしてもらって当然という意識は持たないよう心に決めています。

ですが、そうなってくると、どんなに仕事を頑張っても、成果を出したとしても、良くも悪くも”みんなから助けてもらっている立場” という意識が大きく、常に負い目を感じながら仕事をするのもツラいものがあります。

 1-3.満足に子供との時間を作れない

朝は起きて早々、朝食や着替え等の身支度をして保育園へと送り出し、夜にはお迎え後、夜ご飯やお風呂を済ませたら就寝準備、、と平日は毎日バタバタ。

一体”今日一日、子供と何時間お話しする時間があったのだろう、、”と考えた時、”24時間もあるうちたったの1〜2時間程度しかしっかりお話しできてない!”なんてことを考えて悲しくなることがあります。

平日はなかなか子供と”遊ぶ時間”が十分に作れません。

できることなら、子どもと毎日向き合って遊びの時間もガッツリとりたいところですが、現実、子どもの睡眠時間等を考慮するとなかなかそうもいきません。

それどころか、やむ終えず残業をしなければいけない日には、遊ぶ時間どころか生活を共にすることすらできない日もあります。

私の場合、夫の協力がある日にガッツリ残業をして仕事を片付ける必要があるので、そんな時は帰宅が23時を過ぎることも。

家に帰って子供の寝てる姿しか見ることができず、1日のうちに会話をしたのは朝の1時間程度、、ということを思うと、本当に自己嫌悪で何のためにに仕事をしてるのか、と考えてしまうこともあります。

 1-4.家事を十分にこなせないストレス

正直、平日の日中はほぼ職場で過ごし、家にいる朝と夜の唯一の時間については子供の相手であっという間に時間は過ぎてしまうので、掃除、洗濯、料理等家事については満足に時間をとることはできません。

我が家では犬も飼っているので抜け毛が気になる時もあり、できることなら毎日でも掃除機をかけたいのですが、そんな時間はなく。。

理想を言えば毎日洗濯機を回して、お日様をたっぷり浴びたふかふかの洗濯物を畳みたいし、凝った手料理に、たくさんのおかずを用意だってしたいんです。(あくまでも理想です。笑)

ですが現実、家事よりも優先しなくてはいけないことが山積み

気持ち良く、整った住環境で生活をしたい気持ちは山々でも、実際その時間が取れず、”家事をやりたくないからやらない”のではなく” やりたいのにできない” というストレスを感じることさえあるでしょう。

2.ワーママとしてのストレス軽減法

ワーママとして働き、家庭との両立をさせるために、私自身が意識していることや心掛けていることを以下にご紹介します。

今回要点だけをまてめておりますので、詳しい解説については次回ブログを合わせてご覧ください。

 2-1.”仕事が終わらない”のストレス軽減法

・その日中に全てを終わらそうとしない

・成果主義で無駄な作業は省く

・効率重視で仕事をする

・守りの姿勢でトラブルの元は避ける

・どうしてもしんどい時は業務量を減らしてもらう

 2-2. “職場のみんなへ負担をかけてしまう申し訳なさ”の軽減法

・余裕がある時には率先して雑用も行う

・決められた時間内で結果を出す

・当たり前と思わず感謝は何度でも伝える

・常にご機嫌でいる

 2-3. “満足に子供との時間を作れない”のストレス軽減法

・どんなに遅い時間でも”一日1遊び”だけはする

・子供と一緒にいられる唯一の時間はご機嫌でいることを心掛ける

・お風呂や食事、歯磨き等の時間を大切にする

・自分の気持ちを言葉と態度で伝える

・休みの日に沢山思い出作りをする

 2-4. “家事を十分にこなせない”のストレス軽減法

・完璧主義をやめる

・平日はできるだけ家事をしない仕組みをつくる

・時短家電に頼る

・週末徹底的にやる

・家の一部分だけはキレイを保つ

3.まとめ

いかがでしたでしょうか。

ワーママとして働くとなると、今までのように仕事や家事、育児をすることができず、色々と制限も多くなるためストレスを感じてしまうことも多いかと思います。

ですが、収入面はもちろん、社会との繋がりややりがいなどメリットがあるからこそ頑張れているのではないでしょうか。

次回ブログにて、ワーママとしてのストレス軽減法の詳しい内容まで掘り下げていきたいと思います。

是非合わせてご覧くださいね。

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